【楽しい作品紹介】CoderDojo 稲沢正明寺#49 現地&オンライン
3月11日(土)にCoderDojo 稲沢正明寺の第49回目を開催しました!
今回は
「オンライン参加者は中間発表を行ってみる」
ということにチャレンジしました。
オンラインだと、質問が無いとモクモクという感じになるため、子どもたちの交流を促そうってことでやってみました。
結果としては、やって良かったなーという感じです。
今後も色々とやり方を変えながら、様々なことにチャレンジしていきましょう。
では、子どもたちが作った作品を紹介していきます。
参加ニンジャ
- ニンジャ(現地) 6名
- ニンジャ(オンライン) 5名
- メンター(現地) 2名
- メンター(オンライン) 2名
ニンジャ①
オンラインで参加してくれたニンジャです。
アニメーション作品を作りました!
最終決戦的な話のようですね。
囚われの身のキャラクターも!
そして必殺技でしょうか!?!
まだ途中ということでしたが、続きが楽しみな作品ですね!
ニンジャ②③
大阪から参加してくれたニンジャたちです!
まずはこちらのニンジャ。
街でお買い物をする、というコンセプトの作品ですね。
左にいる人がお客さんで、その人が文房具を買い求める、という作品。
お客さんに例えば鉛筆を売ったら、お金が入るという作品ですね。
現実の世界にもある「お買い物」を題材にした作品。
こういうプログラムを作りながら、お店のことやお金のことを調べて学べるのは良いですね。
そして、もうひとりのニンジャ。
こちらは鬼ごっこをする作品です。
「仲間に入れて」「いいよ」から始まる鬼ごっこ。
猫さんが捕まえたら、「タッチ」って言ってますね!
とっても可愛い作品で、現地会場にいた人もほっこりとするような作品でした。
ニンジャ④⑤
続いては、こちらの愛知の兄弟ニンジャ。
まずはお兄さんニンジャから。
プテラノドンが落としたりんごを、ティラノサウルスがキャッチする、という作品を作ってくれました。
ただ、りんごをキャッチしても得点が増えないという相談が。
要因はメッセージブロックの送信側(メッセージ1を送る)が無かったことでした。
なので、プログラム自体が動いてなかったんでしょうねー。
原因が分かってよかった!どんどん相談してくださいね。
続いては、弟さんニンジャ。
宝石が飛んでいってしまったので、ドラゴンが拾う、というような作品ですね。
飛び回ってる紫と水色の宝石を追いかけるって感じですね。
宝石もスムーズに動いて、ドラゴンとの追いかけっこが表現できてます!
「ドラゴンくやしがってる」ということで、全部拾えると良いですね〜。
ニンジャ⑥
前回に続いて、Hack for play作品を作ったニンジャです。
鬼ごっこがテーマの作品。
左の方にいるキャラクターを操作して、敵キャラに捕まらないように逃げる、という作品です。
30秒逃げ切る必要があるんですが、なかなか難しいそうですね!
「クリアチェック」難しかった、ということで、その辺りの難易度の調整が必要かもだね〜。
ニンジャ⑦
ながーい、アクションゲームを披露してくれたニンジャです。
黒い四角のキャラクターを操作して、ステージをクリアしていくという作品。
とにかくステージが豊富でたくさん!
壁判定や当たり判定もしっかりできてて、完成度の高い作品ですね〜。
アクションゲームを作ってみたい人は、リミックスしてみると勉強になりそう!
ニンジャ⑧
野球ゲームを作ってみたかった、というニンジャです。
作った作品はこちらです。
ピッチャーがボール投げるところまでは、作れましたね!
ここから、バッターの動作や、打てなかったときはキャッチャーがボールを捕る、というプログラムを作っていくとのこと。
楽しみにしてます!
ニンジャ⑨
続いてのニンジャは、テキストを見ながらタイピングゲームを作ったとのこと。
まだ作りかけということですが、イメージとしては左右からアルファベットを載せた車が登場するので、そのタイミングでキー入力をするという作品ですね。
こんな感じで、複数のキャラクターを同時に登場させるので、なかり複雑そうですね!
ぜひ次回完成目指してチャレンジしてみましょう。
ニンジャ⑩
レゴWedo2.0にチャレンジしてくれたニンジャです。
レゴ好きってことで、毎回いろんな作品を作ってくれますよね。
今回はモータを使って、生き物の動きをレゴで表現しました。
動画を見ていただくと分かると思いますが、カエルのような動きになってますよね。
レゴで動きを確認しながらプログラムできるのは良いですね。
他の子にもチャレンジしてほしい!
ニンジャ⑪
続いてのニンジャは、ブロック崩しゲームを作りましたね。
ブロック崩しは、メクルンというプログラミングのサイトにも載ってるので、ぜひ参考にしてください。
ブロックを並べるってところは、綺麗にできてますね。
ボールとの当たり判定も正しくできますね!
クリア画面も完璧!
楽しいゲーム作品ができあがりましたね。ここからの改造も楽しんでみてください。
メンター作品
Hack for play 作品を紹介してくれました。ボスとの最終決戦がテーマとのこと。
使いこなしてて、さすがですね。
レベル調整が終わって無くて、まだ1回も勝ててないとのこと。
こういう調整が自分でできるのが、Hack for playの良いところですよね!
さいごに
記念撮影して終わり!
今回もたくさんの素敵な作品に出会えました。
次回もみんなと一緒に楽しみたいとおもいます。
募金へのお礼
現地会場にて、1,650円の募金をいただきました。
大変ありがとうございました。
運営費に充てさせていただきます!