【いろんな作品紹介】CoderDojo 稲沢正明寺#52 現地
4月22日にCoderDojo 稲沢正明寺の第52回目を開催しました。
当方の都合で、オンライン申込みの方に急遽現地開場に参加していただきました。
そのため、14人のニンジャが大集合。
コロナ禍前のような賑わいで楽しかったですね。
(その分、バタバタはしました。メンターさん、ご協力ありがとうございました!)
参加ニンジャ
- ニンジャ(現地) 14名
- メンター(現地) 2名
写真があまり取れなかったので、今回も教材別に皆の作品を紹介していきます。
Scratch
アニメーションやゲームなど様々な作品が生まれましたね!
こちらは猫を操作して、ボールや他の猫とタッチすると大きさが変わるプログラムです。
タッチした時に色んな音が鳴る楽しい作品です。
そして音を使った作品がもう1つ。
音階を当てるクイズですね!
音を効果音として使ってもいいし、こういうクイズで使うのも良いですね!
こちらはクリッカーゲームですね。鉄鉱石をクリックするとお金が貯まるそうです。
クリックすると音と大きさが変わって、本当にボタンが押されているみたいでした。
そして次は「アウトロ」の作品。Scratchのゲームの最後に表示されるエンドクレジットのようなものです。
左右のボタンを押すとURLが表示されるという。汎用性の高い作品になってますね!
こちらはアクションゲーム。鳥さんが障害物を超えていくというもの。
当たり判定は結構難しいんですが、スムーズに動きますね。
こちらは横スクロールアクションゲーム。風船を持ったネコさんがフワフワと動いていきます。
下の方に見えてる雲が右から左へ流れていくことで、スクロールを表現してます。
こちらは、「大きなガイコツが徐々に小さくなっていく所」にこだわってた作品です。
次の構想では、爆発するような表現も加えたいとのこと。楽しみに待ってます!
教育版Minecraft
最初のあいさつの時に、Minecraftカップのアナウンスをしたからか、教育版Minecraftに取り組む子も多かったですね。
パソコン版のMinecraftの操作方法を学んだり、コードビルダーでのプログラミングを体験したりしました。
レッドストーン回路を組んで、パスワードを入力しドアを開ける作品を作ってくれたニンジャもいました。
Maqueen(マックイーン)
micro:bitによって動くロボットカー「Maqueen」。
センサやLED、モータを操作して、自分の好きなように車を動かします。
今回のニンジャは、箱で囲ったコースの中で「ぶつからないように動く」というプログラムを作りました。
マックイーンは、センサなどの知識も学べていいですよね〜。
少し触ったニンジャもいたので、次回ぜひチャレンジしてください!
レゴWedo2.0
今回は耐震テストのような作品を作りました。
少しずつ揺れを強くしていって、レベル8くらいで建物が倒れました。
こういう感じでテーマを持って作るのは良いですね。
こちらのニンジャのように、実際の生活やニュースからテーマを選ぶのも良いのかなと思いました。
Toio(トイオ)
初めて参加したニンジャが、Toioにチャレンジ。
「ロジーボの秘密」という教材に取り組みました。
紙を並べて、ロジーボを置いてゴールまで。今回は3章くらいまでできましたね!
さいごに
記念撮影をして終わり。
「テキスト型のプログラミングもやってみたい」という声もあったので、次回はハックフォープレイをご紹介してみようかな。
募金へのお礼
今回2,613円の募金をいただきました。大変ありがとうございました。
今後の運営費に活用させていただきます。
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