【みんなの作品紹介】CoderDojo 稲沢正明寺 #71 現地会場
6月2日(日)にCoderDojo 稲沢正明寺の第71回目を開催しました。
今回は現地会場のみで、皆で集まってプログラミング!
Scratchを楽しむ子が多かったですが、Hack for play や マイクラカップの案内も出来てよかったなって思います。
参加ニンジャ
- ニンジャ(現地) 8名
- メンター(現地) 3名
今回は作品別に紹介していきます!
Scratch
こちらのニンジャは、マ◯オっぽいゲームを作りたいという事で、動画をみながら作ってました!
横スクロールとか、ステージ・画面切り替えって、みんな憧れますよね。
ただ、ちょっと難しいので、参考になる動画を見たり、リミックスから始めてみるのも良いかなって思います。
あと、ずっと同じ作品を作りのも良いですね。
こちらのニンジャは、野球ゲームを毎月作ってて、最初はボールを投げるだけだったんですね。
そして今回は、キャッチャーを動かして、投げる場所を変える、という改造をしてました。
少しずつ、バージョンアップされてくのを見守るのは楽しいですね!
あとは、ゲームだけじゃなく、アニメ・動画を作れるのもScratchのすごい所。
毎回大作を作ってくれるこちらのニンジャ、今回は「嘘ニュース」をテーマに作りました。
音声合成をふんだんに使いながら、全くのデタラメなニュースをキャスターが読むというおもしろ作品でした。
こちらもアニメですね。
テーマとしては、建物のガラスを割っちゃうっていうっていうゲームというよりも、アニメーション作品です。
音を流すタイミングもバッチリ。座標の取得も正確!
他のステージも作ってみたいという事なので、楽しみにしてます。
そして、リアルにあるものをScratchで再現するのも楽しいですね。
こちらは『電流イライラ棒』のような作品です。
上下の壁に当たるとゲームオーバー。
そうならないように、三角のキャラクターを操作します。
かなり難しそう。プレイする人の集中力が問われますね!
Scratch最後の作品は、シューティングゲームです。
コウモリが右から飛んでくるので、撃ち落とすゲームですね!
あまり判定やコウモリの移動に苦労してたみたいですが、その分、完成度が高まりましたね!
みんなでスコアを競って遊べそう!
ハックフォープレイ(Hack for play)
今回はハックフォープレイにチャレンジしてくれたニンジャもいました。
「ビーム」っていう攻撃コマンドを使って、それをスペシウム光線のように敵に発射する、というゲームです。
標準のビームの幅を広げることで、それっぽく見せているそうです。
ハックフォープレイは、こういう感じでたくさん改造できて楽しいですよね。
教育版マインクラフト
「コマンド」機能を使ってみる、ということでしたが、少し複雑だったようで、makecodeによるプログラミングを試してました。
makecodeはお手の物という感じで、いろんな機能を実装できてました。
手段は色々とあるので、まずは「何がやりたいか」を明確にすることが大切かもしれませんね!
さいごに
記念撮影して終わり!
また次回6月22日も子どもたちと、たくさん楽しみたいです。
募金へのお礼
今回現地会場にて、3,000円の募金をいただきました。
大変ありがとうございました。
今後の活動費に充てさせていただきます。