【みんなの作品紹介】CoderDojo 稲沢正明寺 #110 現地会場
2026年8月30日(日)に、CoderDojo 稲沢正明寺の第110回目を名古屋文理大学文化フォーラムにて開催しました。今回は4名のニンジャ(子どもたち)と1名のメンター(サポートする大人)が参加し、少人数ながらも和やかな雰囲気の中でプログラミングを楽しみました。
参加ニンジャ
ニンジャ(現地): 4名
メンター(現地): 1名
活動内容
今回は全員が「教育版マインクラフト」に挑戦しました。少人数ならではの落ち着いた空間の中、それぞれが黙々と自分の世界づくりに没頭する姿が印象的でしたね。

教育版マインクラフトでの作品
1人目のニンジャは、マイクラワールドの地形をうまく活かして、山の上に家を建設しました。

そのまわりには大量のゴーレムを召喚し、家を守ってもらうという発想です。

実際に敵モンスターをスポーンさせて試したところ、ゴーレムたちがしっかりと迎え撃って倒してくれたとのこと。

まさにセキュリティ完備の要塞のような家が完成したのではないでしょうか。地形の活用と防衛の仕組みを組み合わせるアイデアには、思わず唸らされました。

兄妹で参加してくれた2人目・3人目のニンジャは、途中まではマルチプレイで同じワールドに入り、お互いに手伝い合いながら共同で建築を進めていました。

最終的にはそれぞれ別のワールドに分かれ、片方は建物づくりに、もう片方は地下探検にと、思い思いのスタイルで楽しんでいたようです。

パソコンでのマインクラフトは今回が初めてということでしたが、操作方法をしっかり覚えられたのは大きな収穫だったと思います。

兄妹で助け合いながら学んでいく姿は、見ていて微笑ましいものがありましたね。

4人目のニンジャは、レッドストーン回路を使って「勝手に壁ができる」仕組みづくりに挑戦しました。

地下から壁がせり上がってくる仕掛けで、うまく応用すれば四方を囲むような要塞の壁を作ることもできそうです。

罠を仕掛けて敵の侵入を防ぐ使い方も考えられるとのことで、レッドストーン回路の奥深さを感じさせる作品でした。

単なる建築にとどまらず、仕組みそのものを作り込む発想力が光っていましたね。

活動の様子
今回は少人数での開催となりましたが、全員がマインクラフトの世界に集中し、黙々と楽しそうに作品づくりに取り組んでいたのが印象的でした。教材はマインクラフト一つでしたが、それぞれのアイデアの方向性が異なり、デジタルなものづくりの奥深さを改めて感じられる時間になったと思います。
また、今回は子どもたちが教育版マインクラフトに取り組む一方で、メンターは統合版マインクラフトでのマルチプレイのテストを行いました。結果はうまくいったので、次回以降の活動に取り入れてみるのも良いかもしれませんね。子どもたちの活動の裏側で、こうした新しい試みが進んでいるのもCoderDojoらしいところだと考えています。
さいごに
今回も、子どもたち一人ひとりの発想力とものづくりへの集中力に触れることができた、充実したCoderDojoとなりました。次回も、子どもたちが楽しみながらプログラミングの可能性を広げられる場を提供していきたいと思います。

現地会場にて1,200円の募金をいただきました。今後の活動費として大切に活用させていただきます。ご支援、誠にありがとうございました。
